マッチングアプリで会話を盛り上げてデートに繋げるテクニック紹介

  • マッチングアプリで女の子と会話が盛り上がらない…。
  • マッチングアプリで女の子とデートの約束を取り付けることができない…。

そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
ですが、「女の子を会話で楽しませること」ができれば、デートの約束を取り付けることができます。

一般論として、人が話をしていて楽しいと思うのは「自分自身の話をしているとき」「ユニークな(面白い)話を聴いたとき」の2つです。

具体的には、「女の子が女の子自身の話をする。男がちゃんと聞いてくれる」「男が面白い話をして、女の子がそれを聞いて(読んで)笑う」状況を作り出します。

そうすると、女の子は「この人と話すと楽しい!」となり、デートの約束を取り付けることができます。

上記2つ達成するために大事となる力は、「尋ねる力」「共感力」そして「笑いの力」の3つです。

筆者は、このテクニックを実践することで会話を盛り上げ、毎月一人以上の女の子とデートをすることができています。(当然、デート代以外の金銭が発生していないデートです)

今回の記事では、出合い系で会話を盛り上げるテクニックを紹介していきます。

尋ねる力

女の子のプロフィールを見て、質問しましょう。
最初に質問する内容は、非常識なもの(住所を細かく特定できるものや性的なもの)でなければなんでも構いません。
ただし、相手のプロフィールを見て、自分の趣味と一致するものがあれば、これについて質問しましょう。相手と共通点があると距離を近づけやすいです。

例えば、プロフィールに「ドライブが趣味」と書いてあったら、以下のように聞いてみましょう。

ドライブは運転派と助手席派どっち?

女の子から以下のように返信が来たとします

助手席派だよ

話を広げましょう。

そうなんだ! いままでネットで知り合った人とどこか行ったことはある?

何回かあるよ! 街中ドライブだね

ここでキーワードが2つ出てきました。「何回か」と「街中」です。女の子はどちらについて話したいのか想像し、どちらかについて掘り下げましょう。

何回かあるんだ! 怖くなかった?

いきなりだと怖いかな~。でも、仲良くなってからだったから大丈夫。

俺も仲良くなったら〇〇ちゃんとドライブいきたいな~

という具合です。
重要なのは、女の子が話したいことを話せるように誘導していくことです。

共感力

会話をしながら、ところどころで女の子の話に共感しましょう。

共感してくれる人には親近感がわくため、デートやセックスに近づくことができます。以下に具体例を示します。

注意点

ただし、内容によっては知ったかぶりで共感すると話が続かなくなり、後でしっぺ返しがくることがあります。知らない場合には共感はせずに、話を変えたり質問したりするなどして話を広げていきましょう。

パターン1.音楽の話

例えば、女の子が以下のように発言したとします。

私、〇〇っていうアーティストが好き

男側も〇〇が好きであれば好都合です。
共感を示して話をどんどん掘り下げていきましょう。

しかし、実際には好きなアーティストが一致することはほとんど無いです。「少し聴いたことがある」程度で特に好きではない場合が多いでしょう。この場合、以下のように答えましょう。

俺も割と好きだよ!□□とか△△っていう曲いいよね

ここではメジャーな曲とマイナーな曲をそれぞれ1つくらい出しておきます。
メジャーな曲だけを言うと「こいつにわかかよ…」と思われる可能性があります。

一方、「〇〇なんて全然聴いたことないよ!」という場合にはどのように答えるべきでしょうか。「俺、聴いたことないんだよね~」と答えるのは時期尚早です。
答えは、YouTubeで聴いてから、「俺も割と好きだよ!□□とか△△っていう曲いいよね」と答えることです。

カンニングできるのはネット環境の特権です。

パターン2.映画の話

女の子が以下のように発言したとします。

私、〇〇っていう映画この前見たけど、面白かったよ。

男側も〇〇が好きであれば好都合です。
共感を示して話をどんどん掘り下げていきましょう。

しかし、実際には好きな映画が一致することはほとんど無いです。「ぶっちゃけその映画見たことないし、どんな内容かも知らねえよ」という場合がほとんどでしょう。この場合、映画の内容をGoogleで検索して調べてから、以下のように答えましょう。

〇〇は見たことないけど、□□っていう感じの映画みたいだね。俺、こういう映画好きだよ。今度見てみようかな!

その映画がどんなにつまらなさそうなものでも構いません。
決して「俺はこっちの映画をおすすめするよ!」とか「見たことないな~」などと答えてはいけません。



次ページは笑いについてです。

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